前回、アフィリエイトにおける情報発信のテーマ選びには3つの方法がある、というお話をしました。

アフィリエイト情報発信の分野を決める3つの方法

基本的には、これらのうちのいずれかの観点で、テーマを選定していくことになります。

しかし、実際には、この方法であればどんな分野を選んでもよい、というわけではなく、避けたほうがよいテーマ、お勧めのテーマというものが、確実に存在します。

今回は、それらのテーマについて、具体例を挙げながらお話ししていきたいと思います。

避けたほうがいいテーマとは?

避けた方がいいテーマには、大きく分けて、

  • 反社会的なテーマ
  • マイナー過ぎる分野

の2つがあります。

それぞれ見ていきましょう。

反社会的なテーマ

反社会的な情報は、ある意味非常に人々の興味をそそる側面が確かにあります。

しかし、そのような情報が多く掲載されているようなサイトに、広告を載せたがる広告主はあまりいません。

犯罪や事件ネタの記事に広告が載ることで、自社や自社の商品のブランドイメージが傷つくことを嫌う広告主は非常に多いです。

トレンドアフィリエイトの分野で、事件や犯罪ネタを扱っているサイトが、容赦なく広告配信停止の憂き目に遭うという例が多発しています。

広告主の利益を守るため、ASPの方で常に監視しているわけです。

結局のところ、これらのネタは、確かにアクセスは集まるかもしれませんが、一方で、広告主とは良好な関係を保つべきであることを考えると、このようなテーマを扱うべきではない、ということになります。

マイナー過ぎる分野

あんまりマイナー過ぎる分野だと、需要がなさすぎて商売にならない可能性がある、ということです。

少なくとも、情報商材が出回る程度には需要がなければなりません。

たとえば、Wikipediaによると、「ニウエ語」という、トンガやニュージーランドのクック諸島などで使われている、話者数8000人ほどの言語があるのだそうです。

ここで、あなたがたとえ、このニウエ語に興味を持っていて、情報発信したとしても、これをアフィリエイトビジネスにつなげるのは難しいだろうと思います。

もちろん、「不可能」というわけではないとは思いますが、「極めてハードルが高い」ことは確かでしょう。

なので、こういうテーマ設定は避けた方が無難です。

お勧めのジャンルは?

では、逆に、どんなジャンルが向いているのか?

それはもちろん、「需要の多いジャンル」です。

では、どんなジャンルが需要が多いのかが問題ですが、これは、たった1つの原則で言い表せます。

それは、「悩みや願望を解決する系」のジャンルです。

人間という生き物は、基本的に、いつも自分のことばかり考えて生きています。

正確に言うと、「自分の抱える悩みや願望」で日常生活の意識の大半が占められています。

つまり、「今の悩みや問題を解決したい」「夢や願望を叶えたい」といったことを、いつも思っています。

この記事を読んでいるあなたも、少なくとも現在、「お金」に関する悩みや願望を持っているはずです。

では、お金以外に、人はどんな悩みを持つのか?

これは、情報商材のASPのサイトに行けばよく分かります。

ASPとは?

そこでたくさん商品が出回っているジャンルが、答えです。

代表的なジャンルを、いくつか挙げてみたいと思います。

  • ビジネス系(アフィリエイト、せどり・転売など)
  • 投資系(株・FXなど)
  • 美容、ダイエット系
  • 医療、健康系
  • 恋愛、結婚系
  • 学習系(資格、語学、技術など)
  • 自己啓発系

これらのジャンルはすべて、多くの人が悩みや願望を持っているジャンルと言えます。

なので、これらの中から、自分がやりたい、自分ができる分野を選ぶのが、1つの有力なジャンル選定法になると思います。

情報発信のテーマは、「自分の詳しい分野」「興味がある分野」から選ぶのが基本です。

しかし、アフィリエイトはビジネスですから、「広告主の意向」「需要」というものもしっかりと踏まえておかなければならない、ということです。

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