以前書いた記事(情報商材を選ぶ時の3つのポイントと1つの必須能力)の続きというか補足です。

前回の記事では、情報商材のセールスレターの記述に対して、

  • しっかりした根拠があるか
  • 確固とした安心感が持てるか
  • はっきりとイメージがわくか

の3つが情報商材を選ぶときのポイントであり、それを見極めるのに必要な能力として「常識」を挙げました。

そして「常識」を身につけるためには、「甘えを捨て、自分の無知をわきまえ、謙虚に学び続けるしかないのだ」という結論でした。

ずいぶん根源的な話で、面食らった人もいたかもしれません。

しかし、これはビジネス全般、ひいては人間関係全般について言えることで、情報商材のセールスレターにも当然あてはまる、というだけのことです。

結局のところは、それが現実なわけです。

とは言え、情報商材のセールスレターに関しては、比較的簡単な見分け方がありますので、今回はそれをお伝えしたいと思います。

優良情報商材の簡単な見分け方

それはズバリ、以下の2つです。

  1. 返金保証
  2. サポート

それぞれについて見ていきましょう。

1.返金保証

1.の返金保証についてですが、最近の情報商材には、ちゃんとついているものが多いですよね。

最近の情報商材の販売者は、成約のためには、買い手を安心させることが必要であることをよくわかっています。

そして、この返金保証をつけることで、
大きな安心材料にしているわけです。

しかし、そんな場合も、すぐに飛びついてはいけません。

その条件をよく読むことが必要です。

よくあるのが、

「○○日以内に1円も稼げなかった場合」

という条件をつけているものです。

その上、その報告を販売者側で審査し、基準を満たせばようやく返金される、といった具合に、やたらとハードルを高くしているのが通例です。

ハッキリ言うと、この条件では、事実上「返金保証なし」というのとあまり変わりません。

と言うのも、どんなヘボいノウハウでも、実行しさえすれば、何十円とか何百円とかいう数字くらいは、稼げてしまうからです。

そもそもそんな額だったら、ノウハウ教材なんかなくても稼げるでしょう。

でも、そんな少額しか稼げなかった場合でも、返金は受け付けない、ということを彼らは主張しているわけです。

これのどこが「返金保証」なのでしょうか?

結局、「○○日以内に1円も稼げなかった場合」のような条件がゴチャゴチャ書き連ねられているものは、信用するに値しない、ということです。

こういう条件のついた商材をいちばん信頼していないのは、他でもない、実は販売者自身なのではないでしょうか。

では、どのような条件ならば、信用してよいのでしょうか?

それはズバリ、「無条件返金保証」です。

稼いだ額や実践した内容に関わらず、申請すれば無条件で即返金、というのが最も手厚い返金保証と言えます。

それでも十分ですが、さらに「商材の返却の必要なし」という条件もついていれば、最強です。

これは、「申し出てくれればタダであげますよ」と言っているのと同じだからです。

これは、買い手にとっては絶対的な安心材料になると同時に、販売者側の絶対の自信のあらわれとも取ることができます。

買い手にとっては利益しかなく、販売者側のみがリスクを負う。

「安心できる商品」とは元来そういうものです。

そんな手厚い保証をつけている商材なんてあるのか、と思うかもしれませんが、あります。

たとえば、私のブログで推奨しているこちらの商材です。

The Million Writing(ミリオンライティング)

レターを読んでいただけると分かると思いますが、そこで提供されているのは、まさにこの「無条件返金保証」であることが分かります。

販売者である宇崎さんの、絶対の自信がうかがえます。

もちろん、情報商材すべてに対して、このような保証を求めることは難しいでしょう。

しかし、このミリオンライティングを含め、優れた内容でありながら、安心の返金保証を付けている商材の数は、着実に増えてきています。

ですので、この返金保証の内容を見ることは、教材の信頼性をはかる一つの目安として、今後非常に有効になっていくと思います。

2.サポート

もう1つ、返金保証と並んで重要なポイントが、

サポートの手厚さ

です。

情報商材というのは、それを読んだだけで誰でも即座に正しく実践できる、ということは少ないです。

たとえそれ自体が優れたノウハウだったとしてもです。

情報商材を一度でも手にとったことのある人なら、分かると思います。

これは情報商材に限らず、「教材」と呼ばれるもの全般に言えることです。

あまり細かいことを盛り込みすぎると、要点がぼやけてしまう上、紙面が膨大になってしまうのです。

そういう百科事典的な教材は、親切なように見えて実は不親切だと言えます。

少なくとも初心者にはとうてい使いこなせないでしょう。

独力で必要な箇所を参照できる、すでにかなり実力や経験を積んできた人向けになると思います。

そういうわけで、一般の情報商材は、そこまで何でもかんでも詳しく書かれているというわけではなく、重要なポイントに絞ったものになっています。

しかし、そうすると、どうしても初心者にとってはピンと来ない部分が出てきます。

その空白を埋めるのが、ノウハウ提供者による直接のサポート(メール、スカイプ)というわけです。

また、マインド面で、不安が先立ってしまい、行動に移せないということもあると思います。

そんなときにどんな言葉を受け取ることができるか、という点でも、このサポートの存在は非常に重要です。

私自身も、自信をなくしてモチベーションが下がった時がありましたが、説得力のある、暖かい励ましの言葉をメールで受け取り、再びやる気を取り戻したという経験があります。

人によってはこちらの方こそが重要ということもあるでしょう。

いずれにせよ、たいていの情報商材はそれ自体では完結せず、人による直接的なサポートがどうしても必要になる、ということです。

なので、

「必要なことはすべて盛り込んだ。だからサポートは付けない。分からないことは、教材の中で必ず説明されているから、よく読むように」

といったスタンスの販売者(とその商材)は、信用すべきではありません。

そもそも1つの教材に「すべて盛り込む」なんてことは不可能です。

だから学校や塾には先生という存在が必要なわけです。

教科書ですべて完結しているのだったら、教室とテキストだけ用意して、先生なしで生徒たちだけで自習してれば済む話です。

でも、実際にはそうはなっていませんよね。

このことからも、情報商材には「サポート」というものが欠かせないことが分かると思います。

まとめ

以上をまとめると、優良情報商材を見分ける手っ取り早い2つのサインとして、

  1. 返金保証
  2. サポート(メール、スカイプ)

1.については「無条件」か、それに近い条件であるべき。

「1円も稼げなかった場合」という留保があるものは無視。

2.については、サポートが一切ないノウハウ教材は、そもそも不完全であり、信用に値しない。

この2つがしっかりしているものであれば、優良商材である可能性が高い、ということです。

究極的には、商材の良し悪しを見分ける決め手は、買い手自身の「正しい知識とそれに基づく判断力」、すなわち「常識の力」です。

しかし今回は、まったく不案内な超初心者でも、機械的に判定する手段として、こういう着眼点があるということを伝えさせていただきました。

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